时间:2024-11-17 06:28:35 来源:网络整理编辑:包括的な
フィッシュ ダム 190左から前野智昭、柿原徹也、増田俊樹。大きなサイズで見る全15件)目次体はべるを求めて、心はコウジを求めてるまっとうなシーンであればあるほど記憶が薄くなっていく画像・動画ギャラリー全15件)「KING フィッシュ ダム 190
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応援上映後に行われた1回目の舞台挨拶。司会として「KING OF PRISM」のイベントでおなじみの大橋隆昌が登場すると、に人「大橋さーん!時代の思」「わーっしょーい!い出」とさっそく歓声が飛ぶ。今日集合熱気が冷めやらぬ会場に登壇した柿原が「皆さんこんにちはー!の主」と挨拶すると、役は観客は「こんにちはー !オバレKINGOFPRISMプリリズもイベントレポート」と元気よく返事をし、舞台キャスト陣も顔をほころばせた。挨拶前野はヒロのボイスで「会場のみんな 、ライブビューイングのみんな 、いくよ!」と呼びかけ、clabox「はちみつー?」「キーッス !」のコール&レスポンスを2連続で披露。「いい子だ」と甘い声で締めて会場を盛り上げる 。続く増田も「バーニーング!」「フリーダーム!」とコール&レスポンス。すると柿原も今作でのコウジの印象的なセリフ「だって 、僕たちの延床面積は0平米だから」を披露し、すかさず「どういうことやねん!」と自らツッコミを入れた 。
オバレことOver The Rainbowを演じる3人が舞台挨拶に立つのは 、今作公開後初めて 。増田が「新人時代にお世話になった作品と、そのときからお世話になってるおふたりなので、ある意味新人時代の緊張感を久しぶりに感じています」と話すと、客席から「がんばってー!」と応援の声が飛ぶ。今作の新規カットであるCMパートに多数登場しているオバレだが 、増田は「台本をもらったときは、正直ちょっとよくわからなかったです(笑) 。愛情を伝えようとかポジティブな気持ちなのはわかるんですが 、どんな距離感でどんな方向性でとかは、現場に行って聞かないとまったくわからないなと思いました」と率直な感想を述べた 。柿原は「何をやらされてるんだろうという気持ちは一番最初はありましたけど(笑) 、僕が一番最初に録ったので 、あとは2人が続いてくれるだろうと」とコメント 。すると前野は「“はちみつOver The Rainbow”はカッキー(柿原)独特の間があって、1回じゃなかなか合わなかった」と明かした。またCMの場面である発見をしたという柿原 。「みんなちゃんと体格が違う。コウジが一番ガタイがよくて 、カヅキがボクサーのような締まった体、ヒロはまんま前野の体 。シュっとしてる」と違いを伝えた 。
「KING OF PRISM」はそもそも2013年より放送された「プリティーリズム・レインボーライブ」のスピンオフとして始まったシリーズ 。「レインボーライブ」の当時を振り返り、前野は「序盤のヒロは、スタッフの皆さんも僕自身も 、方向性がしっかり定まってなかったような気がしていて 、演じるのが難しいことがすごく多かった。『体はべるを求めて心はコウジを求めてるんです』みたいなご説明を受けて 。それをセリフにどう落としこんで表現するのが正解なのかっていうのが、誰にもわからない状態だった」と話す 。そんなヒロに追いかけられていたコウジ役の柿原は「振り返ればヒロがいるみたいな、すごい怖かったですね(笑) 。でもかわいいやつだなって思います」と続いた 。増田は「今思うと一番変化がないのはカヅキかなと 。人間的にもともと大きい人間で、自分よりも悩んでいる子たちのために手助けできるお兄ちゃんポジション。新人時代だったので、僕の中ではハードルを感じながら収録してました」と振り返った 。
当時との変化について聞かれると、増田は「朝起きて体が好調の日がなかなか訪れなくなりました」と重ねた年月を思わせる回答。前野は「ヒロを演じたことがきっかけになって、それまでは“よく見られよう”というような意識が強かったんのが、この10年は“面白ければいいや”という方向にシフトしていけた気がします」と語る 。柿原は「“応援上映”は『KING OF PRISM』によって誕生したと言っても過言ではないと思うので、当時は応援上映ってどういうものかよくわかってなかったけど、年々ほかの作品でもやり始めて 、当たり前になりましたよね」と、「KING OF PRISM」が与えた影響について触れた 。
「がんばってー!」「カッコいい!」「煌めいてるー !」という応援を受けながらのフォトセッションを挟み 、増田は「これからも何回も上映に通う方がたくさんいらっしゃると思います 。皆さんが作り上げたこのカルチャーを 、皆さんでさらに育てていってあげてください」と呼びかける。前野は「久しぶりにヒロを演じることができてすごくうれしかったですし、また速水ヒロとして皆さんの前に立てる日が来るように 、新しい伝説をOver The Rainbowで作っていけるように 、引き続き作品の応援をよろしくお願いします」と述べた後、「今から僕が何を言っても『オバレ!』って叫ぶんだよ !」と切り出し、「今日の3人は?」「オバレ !」「今日の主役は?」「オバレ!」「大好きなのは ?」「オバレ!」「そういうこと !」というコール&レスポンスで会場を沸かせた。
柿原は「11年前にこのシリーズが始まって、新しいキャラも出てくる中で、僕たちのことを忘れないでいてくれてずっと応援し続けてくれて、本当にありがたいなと思っています。サイリウムの色を1人ずつ変えてくれたりとか 、我々に愛情が伝わっています」とお礼を述べる。さらに司会の大橋から「せっかくなので何かコール&レスポンスを」と提案された柿原。「何を言っても『0平米』で答えてください」と前置きし、「1年経っても?」「0平米!」「5年経っても?」「0平米!」「10年経っても ?」「0平米 !」という摩訶不思議なコール&レスポンスで1回目の舞台挨拶を締めくくった。
2回目は上映前の舞台挨拶ということで、登壇の挨拶からコール&レスポンスで会場を盛り上げていくキャスト陣 。前野はプリズムジャンプ「情熱 !熱風 !スターライトキッス」のセリフを披露してファンを沸かせた 。ネタバレに配慮しながらのトークでは 、柿原が「オープニングですかね。タツノコプロって出た後すぐ」と見どころを述べる。増田が「まっとうなシーンであればあるほど記憶が薄くなっていくんですよ。白昼夢のようなことのほうが全部鮮明に残ってるというか」とコメントすると、観客たちも笑いながらうなずいた。また今作の制作決定を聞いたときの感想を尋ねられると 、「ずっとこの作品がお客さんの中にしっかり根強く生き続けていると思ってたので 、4年空いてたことにびっくりしました」と増田。柿原は「1クールで終わってしまう作品も多い時代に、10年以上応援してくれて、しかも劇場でやらせてもらえるというのはうれしかったです」と答えつつ、「この作品の台本の 、『これはどういう意味なんだろう』っていうのを読解する難しさは、今回もありました(笑)」と話して観客を笑わせた。
また「プリティーリズム・レインボーライブ」当時のエピソードでは 、前野が「いわゆる“黒ヒロ”、『見たかコウジ !』って言っていた頃の、負の感情に支配されてしまっている彼も、演じているのはすごく楽しかったです。人間らしいじゃないですか 。皆さんのおかげですっかり浄化していただいてきれいになったのが今のヒロなので 、その過程をかみしめながら今の活躍を見ていただけるとうれしいです」と話す。また増田が「レギュラーキャスト陣は女性が多かったので、森久保(祥太郎)さんや僕らは休憩時間になると 、外の休憩室にこそこそっと出ていったのをよく覚えてます。あれはあれで青春だったな」と振り返ると、柿原らも「そもそもお邪魔してる身分だったしね」とうなずき合った。「KING OF PRISM」立ち上げ当時についても、柿原は「もともと僕たちは、女の子たちが成長するサポート役として出演していたので、主役になると芝居の方向性が変わる 。演技の幅や声の出し方が変わってくるので、そこのバランスが最初は難しかったです」と振り返った 。
最後に増田は「僕たちが築いてきた歴史と、お客さんが作り上げてきた『KING OF PRISM』の世界が、まだまだ変化し続けていくんじゃないかなと。それを作るのは皆さんだと思っています。心の底から今日も楽しんで行ってください」と挨拶 。前野は「みんなの心を、最も輝かせることができるのは! 俺たちだ!」とヒロのセリフを引用し、観客を沸かせた。柿原は「この作品を通して俊樹とがっつり芝居で出会えたし、前野は同じ専門学校の同期で 、まさか前野に追いかけられるような役を演じるとは思ってなかったですし(笑)。また11年経ってこうやって再び集まれるのは非常にうれしいことです 。これも皆様のお力添えのおかげです 。この作品まだまだ若手の子たちも活躍しているので、彼らの応援のほうもよろしくお願いします!」と呼びかけた。
「KING OF PRISM -Dramatic PRISM.1-」は全国で公開中 。9月6日からは第4弾入場者特典としてOver The Rainbowのポストカードが配布されており 、また週替わりの先付け映像にもOver The Rainbowが登場している。
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